TOP▶ お役立ちコンテンツ

お役立ちコンテンツ

火災保険②

 

災保険をかける際は、保険の目的(対象物)と保険の目的の単位に注意する必要があります。建物と家財は別々の扱いとなっていますので、家財も補償の対象としたい場合は家財についても申し込む必要があります。(家財と建物はセットではない)この点は見落としがちですが、意外と重要なポイントです。近年は高価なパソコンや家電製品が普及していることもあり、落雷時等に備えて家財を守るかどうかは必ず検討すべき点です。

○不動産

建物:

外壁、柱、小屋組、梁、屋根を独立して備えている建物

屋外設備・装置:

原則として各1基毎を引受単位とする

○動産

家財、什器・備品、商品等

家財を保険の目的にした場合は、宝石・貴金属・美術品等であっても1個もしくは1組の価額が30万円以下のものは明記しなくても保険の目的に含まれます。30万円を超える宝石・貴金属・美術品等は、保険証券に明記されていない限り保険の目的とはなりませんので、実際に契約する場合は、30万円を超えるものについて明記しておけばよいことになります

掲載事務所

自動車保険一括見積り

火災保険一括見積り

生命保険一括見積り

無料ネット家計簿

環境貢献しながら貴サイトをPR!