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傷害保険③

 

■普通傷害保険

被保険者が、日本国内または国外において、急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被った場合に保険金を支払う保険を指します。普通傷害保険は、被保険者ご本人のみ有効な傷害保険ですが、傷害保険の対象範囲を、特約としてご家族まで広げると「家族傷害保険」と呼び名が変わります。(家族傷害保険の場合、傷害保険料の料額も変わります)

この2つの傷害保険の場合、事故が起きた場所は問いません。国内・国外を問わず、家庭内、職場内、通勤途上、旅行中など、日常生活におけるほとんどすべての事故による傷害を補償する基本的な傷害保険です。ケガで病院にかかった場合、通院や入院日数によって、日計算で傷害保険の保険金が決定します。万が一、傷害保険の被保険者に重度の障害が残ったり、死亡されたりした場合には、死亡・高度障害保険金が支払われます。一般的に「傷害保険」と言うと「普通傷害保険」を指し、一番ポピュラーな傷害保険です。

【保険金の種類】

死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金および通院保険金

※特約により臨時費用、損害賠償責任、遭難捜索費用に対しても保険金が支払われます。積立に係る機能をこの保険に持たせ、保険期間を3年から20年の長期に設定した積立普通傷害保険もあります。また、仕事中など補償内容が広いが、リスクにより1級職種・2級職種・3級職種に分類され、保険料率が違います。

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